時は経ちもう9月ですね。皆さん夏バテなんぞしてませんか?
エリックは夏バテというより年のせいか体力が落ちてきてます。
筋肉が落ちるんですよ。わかっているなら体動かせよ!ですね。

と言うものの週末は街へ出てアンテナ磨きです。
今週は、新しい商業施設と映画のお話。

その1  丸の内にまたまたできた高層ビル。丸の内ブリックススクエア。
丸の内の三菱村の一角 元三菱一号館という由緒あるビルが建っていたところを
古き良きものを残しながら近代ビルにし、下層部分をSCにしたもの。
丸の内にありながらエントランスから続く中庭が魅力ですよ。

最近は、三菱の方が三井よりくつろぎ感が旨いかな!
丸ビル・新丸ビル辺りから有楽町方面への散策は、すごく気持ちよくなってます。
ぜひおすすめですよ。

その2  映画ココシャネル
今年の春からなんだかココシャネルに関する話題が多いなと思っていたら シャネルブティックが、
メゾン化して100年の記念年になっているとの事でした。
ミュージカルとして鳳蘭さんが主役で舞台をやり、この秋には、2つの映画が続いて封切りになります。



まずは封切りになった シャーリーマクレーン主演の物を見ました。
ココ・シャネルはシャネルの創始者で、その名前が香水にもなっており、知らない人はいないと思いますが、
興味のある方は多くはないのかな?シエルは見たいと言っていましたが。
この人の人生は前からいろいろ取り上げられますが、人間としての生き方が凄かったんです。
2回の世界大戦の中を生きてきて、女性としての幸せな結婚はできなかったが、そのたぐいまれな発想とアイデア
世の中の流れをくむ力・先見性にとても優れており、その才能に惚れたメンターが必ず応援してくれ、
今でも燦然と輝くその名前を残したのです。
特にこのご時世マンネリからダメになった自民党如く、変化に対応する思考力・実行力が必要であることを
教えてくれるエリックにとっては、とても刺激的な映画でした。
これから見る皆さんはどのような感想を持ちますかな?
次封切りされるもう一つのものとの比較はまた後日。

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