生きてるって素晴らしい

こんばんは、サミュエルです。

今日はドラマのお話。
いま日テレで放送されている「アイシテル」という
ドラマを毎週かかさず見てます。

そのストーリーはというと、
2つの家族の話なんですけど、
小学生をもつ家族と幼稚園生をもつ家族の
話で、その小学生が幼稚園生を殺してしまうというもの。

その後のその加害者の親と被害者の親の
こころのキズや、将来を考えさせられる話。

正直どちらの親にもなりたくないけど、
それぞれの親に思う気持ちがあり、
その2つの家族の接触がさらにそれぞれの親の
気持ちを追い込んだり、難しいものです。

このような重いテーマのドラマは通常見ることは
ないんだけど、子供が生まれたからでしょうか？
気になってしかたありません。

子供をどのように育てるべきか、どのように接するべきか
ということを深く考えさせられます。

どんなに辛いことがあっても、嫌になることがあっても
「生きている」ということだけで、将来も明るいと
思わせてくれます。そりゃ、突然子供が死んでしまったら…
なんて考えもしないですが、ドラマではない現実でも
そんなニュースは流れてますから、他人事ではないのかも
知れませんね。自分の子供に限ってそんなこと（殺人）などするはずが
ない。と思ってしまいますが、どの親でもそのように考えるはずです。
でも現実には起こってしまっていますからね。

ただ「生きている」、そんな当たり前のことですけど、
それがどんなに幸せなことか、何か起こってからでないと
感じないことなのかもしれませんが、
後悔なく、生きていきたいですね。
子供も、立派に育てないとと思います。（逆にこどもに育てられてばかりですが…）

めずらしく、まじめな話しちゃいました。

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サミュエルでした。
良い週末を！