伸びのある・・・

こんにちは、2度目のサミュエルです。
まずは、先週ブログでご紹介した映画「ザ・マジックアワー」を
観てきました!
結果は「星5つで〜す」(マチャアキ風)
三谷幸喜自身が最高傑作というだけあって、
本当にサイコーでした!!

前置きはこのくらいにしてさて本日の本題ですが、
皆さんは先日の水泳、北島康介選手の世界記録をみましたか?
幼稚園から水泳をやっていた私、サミュエルとしては
この話題を語らずして、次に進むことはできません!!
五輪代表の水着は日本水泳連盟が契約するミズノ、デサント、アシックスの
国内3社の中からしか選べない規定になっていましたが、
遂に完全オープン化が決定し、選手が着たい水着(スピード社のレーザーレーサー)の
着用が認められましたね!
これは選手にとっては、うれしいことだったでしょうね。
(と、いうよりこれでやっと水泳だけに専念できますね!)

北島選手の場合、ミズノと個人契約をしていたので、今回スピード社の
レーザーレーサーを選択したことは、難しい決断だったとは思いますが、
ミズノも違約金もなしで容認してくれたので、これですっきりしたことでしょう。
ただ、この水着を着て世界記録を更新したことはミズノにとっては複雑な心境だった
ことでしょう…。でもミズノもエライですね。ミズノ万歳!好印象です!!
でもそれ以上にスピードの株があがったのはいうまでもありません。
ものすごい宣伝効果だったことでしょう。
(この水着一般発売も決まり、予約が殺到しているそうです。1着7万近い金額ですが…)
日本メーカーも負けない水着を開発してほしいものですね。

しかし、わたしがここで言いたいことは、そんなことよりも
今回世界新記録が出たのは決して水着だけのおかげではなかったことです。
北島選手がレース前に着ていた「泳ぐのは僕だ」のロゴ入りTシャツを着ていたことでも
分かるようにみんな選手は厳しい練習に耐え、自分の泳ぎを徹底的に分析し、この結果になったということ。
実際に北島選手は泳ぎを変えていました。以前よりもストローク(水をかく回数)を少なくし、
ムダな動きを減らし、その分、水を大きくかくことで「伸びのある」泳ぎを実現したのです。
その結果、今回の記録がでたということを私は喜びたいと思います!
北京オリンピックで100m、200mとメドレーリレーの3種目に出場する北島選手。
すべてでメダルを狙います!という有言実行男の「伸びのある」泳ぎを期待します!

…「伸びのある」といえば、販促品にもつながりますね。
スピード社の「レーザーレーサー」は取り扱っておりませんが(笑)
御社の魅力を伝えて、売り上げまたは集客につなげる「伸びのある」販促品を
数多く取り扱っております!!
詳しくは当社販促JAPANのホームページをご覧下さい!!

それではまた、サミュエルでした。