Salon de Jazz

さて、こんにちは。月曜ケニーです。

先述のエリックがご紹介させていただいたように、先週末は「Salon de Jazz」という音楽イベントをディーラーショールームで行ってきました。
実はケニーもその一部に混じり、ギターを持って演奏に参加させていただきました。


「JAZZギター」というのは少し一般的には耳なじみの少ないジャンルになります。
もともとギターは様々な音楽ジャンルで使われ、一般的にはロックやポップス、フォークといったイメージが
強い楽器です。
その中でもケニーが好むJAZZ演奏の中でのギターについて少しお話をしたいと思います。


ギターを始める方、やっている方、その多くがロック、ポップス、フォークなどを好みます。
教室のレッスンなどもそういった方たちを対象にしている事が多く、楽譜なども多く売られているので
練習もしやすい環境です。
しかし、JAZZギターというと一気にその存在はマイナーになり、JAZZってサックスとかピアノとかじゃないの?
という認識の方がほとんどだと思います。
テレビの音楽番組でも、出てくるギターといえば、ロック、ポップスが多く、JAZZギターはほとんど登場しません。実際、演奏している人口がかなり少ないのも事実です。

その理由として、JAZZギターというのは、ギターを弾く人にとっては「かなり難しい」ジャンルでもあるのです。
ロックやフォークのギターは、多くの人が演奏出来てしまうように、他の楽器と比べると実は案外簡単だったりします。
ジャンルによって演奏パターンが方式化されていることも多く、そういった意味でも練習する方にとって理解しやすく、ひとつ覚えると何曲か弾けてしまうのが魅力のひとつとも言えます。

しかしJAZZギターはコードやスケールなど覚えることもたくさんあり、なかなか一朝一夕では出来ないのが事実です。

ただ、なんと言ってもその魅力はアドリブ。
ひとりでも聴かせられる楽器なので、自分のアイデアで多くの表現を可能にします。


言ってみればありふれた決まったパターンでまかなえるフォーク、ロックのギターと、
イデアをたくさん詰めてギター1本で多彩に表現するJAZZギター。

販促品も同じかな、と思う今日この頃です。
お客様に渡す自社の魅力を詰め込んだノベルティだから、
ありふれた商品より、アイデアを凝らした商品が良いのではないのでしょうか?

そんな商品をセレクトしている我ら販促JAPAN。
ちょっと話の流れが無理矢理なのは否めませんが、、。。
ご興味ある方はこちらを一度ご覧ください。
何かきっと見つかるはずです。
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JAZZギターの続きはまた次回。それでは。