新聞が変わる 世の中が変わる

先週のニュースの中で、時代の変化で、新聞の夕刊がなくなる記事が出ていましたね!
とりあえずは北海道からとのことですが、情報伝達の方法のもっともポピュラーで歴史の長い
新聞がなんか使命を終えていく感じに受け取れてしまい、悲しい感じになりました。
我々1950年代生まれにとっては、新聞とラジオしかない時代を知っており、大人が新聞を開いて読んでいると
かっこよく見れ、憧れ感があったものです。
読めないのに新聞めくるのが、なんか大人の真似のようで楽しかったもんです。
今の人たちには解らないだろうな〜。
社会人になると通勤電車で日経新聞読まないと世の中付いていけないような感じさえありました。
でもおかげで 知らなかった経済ニュースや株式のことや自分が勤めている会社以外の会社のことなど知ることができ、
自然に知識が蓄積され現在に至ってます。
時々海外に行った折など日本語新聞を読まないとご飯一食抜いたような空虚感もありました。こんな感覚古いのでしょうね。
自分は、インターネットも毎日見ており、その良さ・便利さは大いに認めていますが、自分の興味のあるものだけを拾ってしまう傾向があると思います。
その点新聞は、1ページから最終ページまでなぜかめくっていってしまい、割とくまなく目を通すことができ、興味の無いことも何となく目に留まり読んでしまい、知識として加えて行けた気がします。
確かに 昨今の夕刊は、旅行広告のために発行しているような感じさえあり、本来の使命は薄れている感もありますが、
あったものが無くなるのは、なんかその文化が終焉していく一歩に感じてしまいました。
情報伝達の方法は、日進月歩以上のスピードで変化していく今後と思います。
私共で展開してます販促ジャパンも販売促進の使命を持った一つの媒体作りをしていますゆえに、
この激動の時代に沿った商品を提案してまいりますので、新商品情報にご期待下さい。
近々新商品をアップしますので、毎日目を通してください。
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