「伝える」こと2

金曜日担当のサミュエルが中々いいブログを書いていたので、タイトルを続編にしました。
そうなんです。子育てをほぼ終了したエリックも子育てしたから色々考えさせられたことが多く、今があるんだと思いますよ。
その子育て中に子供と何回も見たジブリ作品の「となりのトトロ」 7/19から封切りになる宮崎さんの新作「崖の上のポニョ」を前に 7/18の夜再放送してました。
あらためて妻と23歳の娘と並んで見入ってしましました。三人とも無言の瞬間もあれば、この後こうだよね何と言いながら、最後まで並んで。
やはりこの作品は凄いんです。どんな年齢になっても、その年代で感じることができるようになってるんです。「伝わるんです」 宮崎監督は、「伝える」のキーワードでいつも作品を作っているのでしょう。アニメは子供が見るものと思っている方がまだいると思いますが、子供も見れるように また数十年後に見ても新鮮に感じ取れるようにアニメと言う手段をとっているんですよ。
7/20は息子たち夫婦も交え5人で「崖の上のポニョ」鑑賞予定です。どうなってるんだこの親子?!何といわれてもいいんです。
今回宮崎監督が何を「伝えたいのか」並んで観ます。
今回の作品は、まず主題曲がかなり旨く先に浸透し、もう街や駅で口ずさんでいる人がたくさんいます。もう「伝わっている」んですよ。
ある会社では、仕事中にポニョを歌わない様に通達した会社があるんですって!
それだけ連鎖してしまったり思わず口ずさんでしまうんです。
今回の主題歌を依頼した宮崎監督は、「お風呂で家族が一緒に口ずさめる曲を」と
言ったそうですが、お風呂どころか会社でその現象が!流石です!
明日映画館の中は大合唱かな?!
こんな「伝える」を形にしていくジブリ集団は、本物のクリエイティブ集団です。
普段からスタッフ全員が、どうしたら「伝わるか」を考えているんですね!
そう我々販促ジャパン・クリエイティブジャパンも皆様の「伝える」をお手伝いする
「考える」集団にどんどんなって行きますので、これからもスッタッフ一同よろしくお願いします。
最後に「伝える」為の商品がある販促ジャパンHPも見ていってください。ポニョ
http://www.hansoku-japan.com