明後日からお盆休みの方も多く、すでに帰省ラッシュが始まっています。

今年の夏は原油の値上げやら物価の高騰やらで、海外旅行者は随分減っているそうですが、

オリンピックあり、甲子園ありの夏だから、家でゆっくり過ごす方も多いようですね。

北島選手の世界新やバドミントンのスエマエ大金星で、ますますテレビから目が離せないといった状況ですが、

そんな名シーンの数々や開会式を我が家のリビングで見ていてふと気づくのが、テレビのサイズと不鮮明さ。

せっかくの迫力ある開会式も、我が家ではダイニングからテレビまでのわずかな距離で、その魅力が半減していることに若干悲しささえ覚えてしまいました。

そんな中、先日行った電気店や大型輸入スーパーなどでは店頭にまずテレビ、ちょっと進むとまたテレビ、と大画面テレビが何台も置いてありました。大きくクリアな画面で、オリンピックの名場面を迫力映像で楽しみたいと、まだまだ夏に入ってからの購入者も多いとか。

また、とある家具ショールームでは音響メーカーとコラボしたスピーカー付ソファなど、これまでは贅沢の部類だった商材への問い合わせも増えているとか。

この時期はそういったオリンピック需要の最後の追い込みをかけるように、販促も充実していて、秋の旅行が当たるとか、グルメが当たるとか、豪華な景品が盛りだくさんでした。

タイミング、っていうのがやはり大事なんでしょうね、この時期にこの販促、この商品にこのノベルティ、だから促進剤になる。

販促JAPANでは、来る秋に向けた防災グッズや、行楽シーズン用の携帯ポリ袋なども充実しています。

是非参考にしてみてください。