これが集客力

 本当に秋らしい天候になりましたね。エリック今週末は、以前から行く予定にしていた銚子へワンデートリップしてきました。
 なぜ今日行ったかって? そして何で銚子に行きたいか? 
販促や集客の参考になるからです。行動あるのみ。実際に自分の目で確かめるため。新聞やニュースから拾ったテーマでブログを書いても意味がないんです。
 銚子は成田空港の先 千葉県ですが茨城県との県境で、日本有数の利根川の河口に面し、関東地方の最東端に当たる犬吠崎灯台もある街です。一般的表記。
 エリック的には、秋刀魚やいわしやマグロの大水揚げ港である銚子漁港、ヤマサとヒゲタの2大醤油の本社工場があるところ、わずか7キロ弱しかない路線なのに桃鉄でも大人気の銚子電鉄が走っている街、こんな要素があり、どうしても行きたかったのです。
 新百合ヶ丘からは、約160キロありました。東関東自動車道を潮来で降りてからの25キロほどが遠かったですが!
 本日行くことにしたのは、暑さが収まり、海水温が下がった所で水揚げなったばかりの秋刀魚を生で食べたかったからです。銚子港前の三浦屋さんで、秋刀魚ずくしのセットを食しました。秋刀魚の刺身、鮨、天麩羅、煮付け、お汁、マリネと他の魚は食べない。全て秋刀魚。くちばしがかなり黄色い秋刀魚でなければできません。皆がよく食べる塩焼きは、焼かなくてはならない鮮度だから焼くわけで、本当のいい油も抜けてしまったものをなぜかおいしいと食べているわけ。
 でもこの事を知っている人はたくさんおり、昼も2時を過ぎていたのに続々と来店する状況。板さんに聴いてみるとこの時期は昼から夜のメニューまで客足が途絶えず昼寝ができないんだと。今は皆さんネットで調べてくるからね。と板さんからの言葉。 お客さんはこれからどちらへ と聞かれ 魚センターを見て、銚子駅に戻り、銚子電鉄で犬吠崎へ行き、ヤマサかヒゲタで醤油利きでもと言った所、それは日帰りの量じゃないよと笑われてしまいーの。
 でも急ぎ銚子駅へ。夕方4時少し前なのにホームは満員。皆カメラ持ち。鉄ちゃんや鉄子ばかりでなく、エリック的夫婦もたくさん。何と20代カップルもいるではないか。 生秋刀魚銚子電鉄も表立って何も広告してないのに、こんなに集客しているのは事実だった。 でもそれぞれのホームページと銚子観光協会などのページの訪問者は、日々かなりの量だった。
 この時代ホームページはとんでもない力を持っているのです。銚子は、ネット上では、有名観光地化しているのです。
 皆さーん、会社を運営されている社長さーん、今一度御社のホームページのあり方を再検討しましょう! エリック相談にのりますよ!
 でも正式にクリエイティブジャパンに相談しましょう。 きめ細かくより見られるホームページ作りを提案してくれます。
 お問い合わせは http://www.creative-japan.com よりどうぞ。
来週も新ネタをお届けしましょう。エリックでした。