最近の状況、何も知らない人たち、大丈夫?

 いや〜 先週から株安景気後退の話が世界中を駆け巡っていますが、特に日本人はこのようなイメージを悪く強く受けてしまいがちですね。
 これは普段の生活の中で、為替や株価、世界経済などに無関心な層が多く、こんな時だけなんか大変になりそうねという上辺だけ心配し、実はそんなに深く考えてない国民性の問題でしょう。
 要は、日本の社会人は、仕事は勤勉にしますが、自立心が足りなく、会社から給料をもらい、社会保険で守られて生活している考え方の人が多いので、今起きている事象を自分で読み取り判断できないでいるわけです。学校時代のように受身で勉強することはできても(それも嫌いで)自ら能動的に勉強することが少ない国民です。
 外国語にも疎く、世界経済の動きには興味がない、なのに日本人の食事の7割以上が、輸入に頼っている。アジアの新興国の人たちは、どんどん賢くなり、グローバルな物の考え方ができるようになっているのに、実に情けない状況です。
 こんな状況下、消費者の行動も刻々変化してます。とにかくお金を使わないよう守りに入りかかってます。これが連鎖すれば、廻りまわって自分たちが勤めている会社の売上が落ち、利益が上がらず、守られているはずの会社から給与カットや解雇という手段に出られ、その時になって慌ててしまいます。
 話がそれますが、今週末開催された世界的イベントのF1日本グランプリもこの経済ニュースの動向に影響されたか、昨年までの8割位の人手になってしまいました。富士がいけないのか スーパーアグリのような日本チームがいないのがいけないのか、販促におごりがあったのか?

 こんな時こそ無駄のない販促は必要なんです。
販促ジャパンは、マーケティングにも強いクリエイティブジャパンのグループですから、スタッフは皆現状把握し、皆様のお悩みに対処する用意があります。
是非元気で気転の効く当社にご相談下さい。
 是非ホームページをご覧下さい。エリックでした。
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