こんにちは。ケニーです。

先週末、子供を連れてディズニーランドへ行ってきました。(皆行く季節なんでしょうか・・)
子供にとっては生まれて初めてのディズニーランド。
本人はどこへ行くかなんてわからないながらも、お出かけ気分で朝からご機嫌。
親の方も事前にミッキー人形なんかを食卓に同席させて、予めの刷り込みをさせてみたりして、
何だかテンションをあげています。


朝から車を走らせ、いざ浦安へ。
駐車場へ着くと、次から次へと入ってくる県外ナンバー。
さすがに3連休、関東外からも沢山の人が来ているようです。

予想以上にすんなりと入り、目当てのアトラクションを目指します。
来る前は、子供がまだ1歳だから何も乗れないかと思っていたのですが、全くそんなことはなく、
カリブの海賊ホーンテッドマンションジャングルクルーズウェスタンリバー鉄道など、
人気の主要アトラクションもばっちり対応してくれていて、親も充分に楽しめる状況です。


ひとしきり色んなアトラクションに乗りながら、ふと、これまでとは違う楽しさを感じている自分達に気づきました。

これまでは、友達やカップルで楽しむいわゆるデートスポットとして、キャラクターよりもアトラクション、
ショーよりもジェットコースター、待つことよりも効率・・なんて思っていたのが、
今や完全にファミリーでの楽しさとして、キャラクターと一緒に写真を撮ったり、ショーを見ながら子供と一緒にリズムをとったり・・
全く別の遊び方を体感していることに気づかされてしまいました。

まさにディズニーのコアターゲットになっている自分達。
まるで弓で射抜かれたようにさえ感じる、このドンズバな命中具合に、あらためてディズニーの人気の理由と奥深さを感じてしまいました。


よくよく考えると、同じ県内の出身ということもあり、昔から遊園地といえばディズニーランドという感覚でした。
ジェットコースター、お化け屋敷、ゴーカートが目当てでディズニー。
皆で集まって遊びに行くなら、あるいは初めてのデートは、ディズニー。 そんな感じです。

でも、
自分たちが小学生だった子供時代はもちろん、
高校生、大学生の時も、
そして大人になってまで、さらに楽しませてくれる、
そんな空間はなかなか無いなとあらためて感心してしまいました。

商売のターゲットを年齢で区切っても、それぞれの層にそれぞれの響き方で効いてしまうこのやり方。
販促で活用できたら最強の武器になりますね。(そんな本も沢山ありますが・・)


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それでは。