コンサートとかけてマフラーととく

そのこころは「寒く(12月に)なると増える」ナンシーです。
寒くなるととかく縮こまりがちですが、寒くなる程ワクワクすることも色々とありまして。
12月は日本人(だけじゃないのかな)がこぞって音楽を聴きに行く季節ですね、なぜだか。音楽業界がここぞとばかりに盛り上げるからなのか、12月になると音楽が聴きたくなる何かがあるのか。普段クラシックを聴かない人がベートーベンの第九だけは聴きに行ったり、クリスマスコンサートと銘打たれた演奏会に家族で行ってみたり。しかしなんとなく行きたくなりますよね、この季節。
私は趣味に「ライブ鑑賞」を掲げているので、普段からコンサートやライブ、芝居などは観に行くほうです。
先日は知人がやっているライブに行ってまいりました。
Little Folkというアイリッシュ音楽を取り入れた心地よいサウンドを奏でるバンドで、メイン編成はボーカル(ジブリ映画の主題歌とか歌っていそうな綺麗な声!)とギターのみですが、ライブの度にいろいろなゲストミュージシャンを入れています。(ちなみにCDはストリングスも入り本格的にアイルランドの音をだしています)今回は、お見かけする回数の多いサブギターと、パーカッションが入っていました。
可憐な歌声と爪弾くギターの音色、大地の声のようなパーカッションの響き。
ビールを片手にしばし贅沢な時間。
普段触れない琴線が震えるようで力が沸きます。
これからの季節、いろいろな場所でいろいろな音が奏でられます。みなさんも是非、縮こまらずに、コートとマフラーを持って出かけましょう。生の音は体も心も暖かくしてくれます。
「店でコンサートイベントをやりたい ミニライブをやってみたい」そんなご要望にもお応えするクリエイティブジャパンに是非ご相談ください。
お店もお客様も暖まるイベントをご提案させていただきます。