エリアマーケティングは重要

12月に入り、週末毎のイベントで忙しくしているエリックです。

さて今日は、先月神戸に仕事をしに行ったときのお話し。
全国にしゃぶしゃぶ専門店を展開している「しゃぶ禅」さんの神戸店が来年2月中旬にオープン予定となってますが、この件で事前の調査をする為に現地神戸三宮を訪れ様々な観点から、集客の為の方法を検索してきました。

エリックは、以前より地方都市でもお店などを展開する会社のエリアマーケティングの仕事をお受けし、販促に役立つ各種の提案をしてきていますが、食に関しては、特に地域性が確立されており、本質は住んでみないとわからない。これが結論なんです。
でもそれではレポートになりませんので、当該地では朝の通勤時から夜の帰宅時まで最寄り駅とその周辺に立ち、人の動きを観察してます。そして人々に対しヒヤリングもします。カフェでは主婦やOLさんたちの声に耳を傾け情報収集します。
そうすることで、会社にいて会議だけしていてもわからないことの答えが見えて来ることが多々あります。

例えば今回の神戸の事で言えば 神戸在住の人にとって「しゃぶしゃぶ」というとまず豚しゃぶを思い浮かべる方のほうが多かったということ。牛肉を外食するのは、ステーキか焼肉。「でも家で食べる方が多いかな?」こんな回答も多くあります。

今は店を開店すれば客が来る時代ではありません。出店当該地をとことん調べその地域性を把握しなければ成功はありません。販促の前にそれを考慮した調査が必要な時代です。

こんな仕事も販促ジャパンでは、行っています。様々な業種とお取引がありますので、経験豊富です。どんなことでも一度ご相談下さい。
http://www.creative-japan.com
http://www.hansoku-japan.com

エリックへの直接のご相談は、
yysh@earth.ocn.ne.jpまでどうぞ