みんなで消費しよう

2月ももう最終週ですね!早いな〜 エリックです。
何となく春に近ずく気配を感じる今日この頃ですが、世の中の景気的な雰囲気は、
相変わらずですね。
週末 一番駐車場が込むと言われてきた二子玉川高島屋SCでも
並ばず入庫できる状況です。
要は来店客が減少し、一人当りの売り上げも落ちている これでは、1月の百貨店売り上げが、前年比9%以上も下がってしまうわけです。
この何となく消費を控えてしまう日本人の心理状況を打開しないと
どんどんマインドが下がり、小売業だけでなく全産業に影響してしまいます。
日本は資本主義国家ですから、みんな自由に職業につきその働きの対価として
給与をもらうわけですから、そのお金を再度社会に還元しないと経済は止まってしまいます。 アメリカはできるだけ消費をしようと全体で取り組んでいるので、
GDP自体も僅かしか落ちていないわけです。自由経済の中で自分達が生きている事を国民全体が解っているのです。
日本人は少し下がるマインドが出ると その少ない所得を守ろうとするだけで他の策は国民みんな持っていない。日本にも「お金は天下の回りもの」という諺もあるのにうまく使えていない。
こんな状況の今の日本国民に 政府が実施しようとしている支援金12000円など渡してどうなると思っているのか?アホヤ! 
それより、期間をきめ消費を多くした人の所得税なりを引き下げるか奨励金を出したほうが、より効果はあると思う。所得を多く取っている人はそれだけ税金も多く払うのだから、道理は通るでしょ。何も考えてない人に渡すな!
もっと日本人に資本主義経済、自由主義経済の良さを教えないとだめだ!
所得を守る人が増えることは、社会主義的なイメージへの流れのように感じる。
皆で我慢して静かにしていよう。その内誰かが良くしてくれるだろうという考え。
これぞ他力本願日本人。
個人それぞれが、活性化を考え消費するべきだ。無駄はしないでよいが。
各企業様 こんな消費者の心を動かす明るい販促を一緒に考えましょう!
エリックまでお問い合わせください!
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