5月ももう半ば…

こんにちは、サミュエルです。
楽しかったゴールデンウィークも
終わり、もうすでに5月も半分が経過してしまいました。
早いですね…。

今回はまた息子（2才）の話。
先日、息子と一緒に散歩をしていたら
息子がアリの巣を発見。
アリの巣にはたくさんのアリさんが
出たり入ったりしていて、そのアリの巣を
発見してから、ずっとそこに座り込み、
ず〜〜〜〜〜っと観察してるのです。

さらに、子供向けの歌で
アリさんとアリさんがぶつかってしまう歌が
あるのですが、その中の歌詞の
「あんまり急いでコッツンコ〜、アリさんとアリさんが
　コッツンコ〜、あっちいってチョンチョン、こっちきてチョン」
の「チョンチョン」の部分をしゃべって、（まだ簡単な単語しかしゃべれません）
私の手をひっぱって「チョンチョン、チョンチョン」としゃべり、
「アリさんの歌を歌って」と（とはしゃべれませんが）要求してくるのです。

う〜ん、すごいですね。アニメのアリの画像と本物が同じアリであることを
認識できるのですから。たいしたことないかのように思われるかも
しれませんが、そんなささいなことができるとか、わかるようになることが
こんなにも、親をよろこばせることになるなんて…。と、実感してます。

しかし、散歩の途中に座り込み、30分以上もずっとアリの巣を見る集中力って
なんなのでしょう？「あっち行こう」とか、「ブーブー（車）に乗ってでかけよう」とか
「マンマ（ごばん）食べにいこう」とかいっても、
聞いてるか、聞いてないのか、聞こえてないのか、無反応で
飽きるまでずっとアリをみてるのです…。
（アリでこんなに熱心に見るなら動物園に行ったときなどはもっと興奮してくれても
いいのでは…とも思いますが…）

そんなこんなで、ささいな息子の成長記録でした。

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それではまた、来週。
サミュエルでした。