つぼを押さえた品揃え

皆既日食 衆議院解散 豪雨 今週はニュース番組にとって話題が豊富すぎましたね。そんな慌ただしい週の終わりは、エリックのお話で、、、、。?

エリックは食べる物への興味は人3倍ですが、音楽に関しての欲も人3倍なんです。
でもこのころのレコード屋、いやいやCDショップの品揃えにはとても不満を持っていました。
早く言ってしまえば、売れなくなってきたので在庫をしないようになってきた。
とにかくネットからのダウンロードなる事ができるようになり、
特に若い人にとっては、CDなる物の存在すら必要なくなってきているんですね。
レコードからCDへの変化もなかなか大変な出来事でしたが、形は変われど物を買う行為は残りましたが、今は必要な曲だけ買えばいいなんてことで、形になったCDはどうも買われないようです。
エリックも都心のHMV各店には、よく出向きJAZZやワールド系の輸入盤をいち早く手に入れるタイプのヘビーユーザーですが、どこもすいているし、なぜか品揃えが悪くなってきたと感じてました。
今年に入りよりその傾向は強くなってきました。
そんな中 40代後半以降のユーザーをターゲットに魅力をアップさせている店があります。 要はその辺りの人たちが好きそうな、買いそうなものはしっかり店頭に置いてあるのです。  つまりつぼを押さえている店なんです。各担当もその辺しっかり学んだ人たちが新情報もきっちり顧客に伝えています。
それは、銀座山野楽器 銀座本店です。
とにかく平日の退社後時間や土・日は、混んでいます。
視聴機も豊富に置いてあります。JAZZもクラシックも映画音楽もイージーリスニングも歌謡曲も落語も環境音楽もほとんど揃ってます。若い人が好きなロック系は、そこそこにしてあります。
山野の質感にあった顧客の趣味を調べ上げての品揃えが、更なる顧客を呼んでいます。山野楽器の他の店ももう少し地域特性を考えるべきです。本店だけ良くても全体ではダメでしょう。
まあ 今の時代このような研究が大事なんですね。
皆さんの会社の販促策、如何ですか?
販促ジャパンに一度ご相談ください。
エリック真剣にお手伝いいたします。
ではまた。http://www.hansoku-japan.com